組合長の絵日記(3月下旬)


3月21日(金)

「詐欺だったのか!?」

数カ月前のある日、組合長宅にひとりのおじいさんがやって来た。
気のいい優しそうなおじいさんは神社の関係者らしく、組合長に御札を手渡した。
なんかよく分らないが、貰えるのなら貰っておこうと思っていたら、「おいくらでも結構ですので、寄付をお願いします」とのこと。
一旦御札を手にしておいて、寄付するのがイヤだと言って返すのも恥ずかしいので500円寄付した。
で、それから数カ月が経った今日、その御札はニセモノだと言うことが判明したのだ!
その御札をよく見てみると、「出雲大神」と書いてあり、「出雲大社」と関係がありそうだが全く関係ないみたいで、松山のあちこちで詐欺をはたらいているらしい。
寄付をして、「イイことをした。」と思っていたのに・・・。
ちなみに組合長は、2、3年前にも同じ御札を貰い、寄付をしている(騙されている)。




3月22日(土)

「若葉S」

馬場状態の不良を理由にフラワーCを避けて、敢えて若葉Sを選んだアドマイヤグルーヴ。
牡馬相手でもゴール前の叩き合いを制してデビューから無傷の3連勝。
獲得賞金も1750万円となり、これで桜花賞(G1)の出走が決まった。






3月23日(日)

「緑のふるさと公園(朝倉村)」

次期組合長を連れて、朝倉村にある「緑のふるさと公園」へ。
スキーシーズンが始まってすぐに買っておいたソリがついにデビューする日を迎えた。
次期組合長が張り切って階段を登っていたので、ひとりでソリで滑らせてみた。
すると、予想以上のスピードに次期組合長は硬直状態。
下まで無事滑り降りたが、よっぽど恐かったらしく、もうソリで遊ぼうとはしない。
なんとか機嫌をとって何回か滑ったが、次期組合長は滑り台(全長60mのロング滑り台)の方がいいらしい。
せっかくMyソリを買ったのに・・・。




3月24日(月)

「ダビスタ」

ミスターシービー×ドッペルドミナントの産駒は、有馬記念(G1)を制した後、厩舎で過ごし、次の目標を春の天皇賞(G1)にした。
順調に調教をこなし、本番を前に日経賞(G2)に出走。
ここでも、セイウンスカイほか有力馬に大差をつけ圧勝。
が、この時点で、調子のピークがきてしまったようで、翌週から「相変わらず元気です。」とのコメントが・・・。
本番まであと3週間。
この調子を維持できるかがカギとなりそうだ。




3月25日(火)

「自分を救え!」

今日、明日と飲み会が続く。
ミドレンジャーの組合長(アカレンジャーでもあるが・・・)は、コンビニで「アミノサプリ」を購入。

(「アミノサプリ」のCMを見たことがないと、なんの事か分らないんだろうなぁ・・・。)






3月26日(水)

「送別会」

道後の「ふなや」で、課の送別会。
おひらきになった後、温泉に入った。
平日ということもあって、入浴していたのは職場の人だけで、なかなか快適。
でも、家までMTBで帰らないといけないのが、ちょっとツライ。






3月27日(木)

「ダビスタ」

天皇賞(G1)を前にして、「相変わらず元気です。」とのコメントが出たミスターシービー×ドッペルドミナントの産駒だったが、翌週の調教で「絶好調」になった。
で、絶好調のまま2週間を過ごし、天皇賞本番でもテイエムオペラオー、マヤノトップガンらを抑え、優勝。
次の目標である宝塚記念(G1)のため、短期放牧。
宝塚記念を制したら、最終目標である「凱旋門賞(G1)」に挑戦予定。






3月28日(金)

「菜の花」

組合長が仕事に行ってるあいだに、嫁と次期組合長は重信のクールスモールに行ったらしい。
今、クールスモール横の田んぼでは、菜の花が満開。
嫁が、菜の花をバックに次期組合長の写真を撮ろうとすると、帽子で顔を隠す次期組合長。
そんなに写真を撮られるのがイヤなのか!?






3月29日(土)

「高松宮記念(G1)に向けて・・・」

いよいよ春のG1シーズンが開幕。
今週は、中京競馬場で高松宮記念(G1)が行われる。
注目は、連覇に向け絶好調のショウナンカンプ。
前哨戦の阪急杯も後続をまったく寄せつけず楽勝。
本番でも1枠2番を引き当て、逃げ馬には絶好の内枠。
死角はないのでは・・・。




3月30日(日)

「ダビスタ」

この土日、ちょっと忙しくて「ダビスタ」を全然やってない。
ゲーム上では新馬戦が始まった頃で、デビューする馬が8頭もいるので、2日間もゲームをしてないと、どの馬がイイ馬か忘れてしまう。







3月31日(月)

「ダビスタ」

3日ぶりに「ダビスタ」をした。
ミスターシービー×ドッペルドミナントの産駒は、予定どおり宝塚記念(G1)を制し、凱旋門賞に向けて出発した。
凱旋門賞に出走を決めたら、1ヶ月間は組合長の手で調教できない(コンピュータ任せになってしまう)。
そして迎えた凱旋門賞。
18頭中11番人気とそれほど評価されなかったが、スタート直後からいつもどおり先行し、最後の直線でモンジューらに抜かれたが、そのまま粘って3着。
健闘したとはいえ、初の敗戦にちょっとショック・・・。




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