組合長の絵日記（４月中旬）

４月１１日（水）

「平清盛」 低視聴率が話題のNHK大河ドラマ「平清盛」。 平氏はもちろん、ライバルの源氏、さらには天皇や藤原摂関家を含む朝廷と、登場人物が多すぎて訳が分からないっていうのも理由かも。 もうここまで来たら、最低視聴率の記録更新を目指して欲しいところ。 ちなみに組合長は、ネットで人物相関図とかチェックして、毎週楽しく視聴中。 面白いんだけどなぁ。

４月１２日（木）

「Hulu」 月額映像配信サービスの「Hulu」の月額利用料金が980円に値下げされた。 これまでは1,480円だったので、500円の値下げだ。 725本以上の映画と5,000話以上のテレビ番組が用意されているらしいが、見たいのがないんだよなぁ。 PS3にも視聴するためのアプリはインストールされてるんだが、たぶん起動することはないだろう。

４月１３日（金）

「皐月賞に向けて・・・」 今週末はG1皐月賞。 組合長POG指名馬が２頭出走する。 前々日最終オッズでは、スプリングS(G2)勝ちのグランデッツァが4.1倍で２番人気、弥生賞２着のトリップが18.6倍で６番人気。 馬券はもちろんこの２頭の馬連（45.3倍）で勝負する。 （画像は、スプリングSのグランデッツァ）

４月１４日（土）

「花見」 いつもの場所で花見。 見頃は先週だったこともあって、人は少なかった。 しかも寒かったし・・・。 食べ過ぎ飲み過ぎなので、明日は完全休養日ということで・・・。

４月１５日（日）

「皐月賞」 グランデッツァとトリップの馬連を購入。 さらには、グランデッツァから上位４頭の馬連も流しで購入。 準備万端でテレビ観戦。 で、結果はグランデッツァ５着、トリップ12着。 今回は馬場が悪すぎた・・・。 ダービーでの巻き返しに期待だ。

４月１６日（月）

「風邪」 土曜日の花見が寒かったせいか、まさかの風邪。 夜から調子が悪く、日曜日もなんとなく体がだるい。 いつもより早く寝たんだが、朝になっても軽い頭痛が・・・。 で、結局仕事を休んで病院で薬を貰って、１日中寝て過ごす。 寝過ぎで腰が痛い・・・。

４月１７日（火）

「nasne」 PS3用のデジタル放送レコーダ兼ストレージとして、500GBのHDDと地上/BS/110度CSデジタルチューナを内蔵した「nasne（ナスネ）」が発売される。 録画機としては単体で動作するが、操作のためにPS3などのtorneアプリが必要。 PS3との接続はEthernetのみで、映像出力もネットワーク経由で行う。 組合長の書斎にはBSアンテナがないので、これを買えばアンテナのある２階からLAN経由でBS/110度CS番組も視聴/録画できるようになる。 さらには、PS Vita用にnasne対応の視聴・録画アプリ「torne for PS Vita（仮称）」が提供予定で、無線LAN経由でテレビ視聴、録画予約、Vitaへの書き出しも可能だ。 PS3のUSB端子の都合で、Vitaを繋ぐたびにケーブルを差し替えてたんだが、無線でできるならこれだけでも買う価値あるかも。 というか、nasneを買わなくても、このアプリだけで現行のtorneを無線LANで操作できるような気もする。 もうちょっと調べてみよう。

４月１８日（水）

「nasne」 昨日の絵日記に書いた「nasne」の予約がamazonでも始まった。 「torne」との大きな違いは衛星放送への対応なんだが、どうしても欲しい機能ではないので、現時点では見送り。 組合長としては、「torne for PS Vita（仮称）」の方が気になる。 PS Vitaへの無線LANでの書き出しには、これが必要なんだが、年内提供予定とのこと。 ということで、とりあえずは「torne for PS Vita（仮称）」が提供されるまでは様子見だな。

４月１９日（木）

「SE5120S」 RWCから、5.1chフロントサラウンドシステムの新モデル「SE5120S」が発売される。 テレビの前面などに設置する5.1chフロントサラウンドスピーカーだ。 外形寸法は290×100×78mm(幅×奥行き×高さ)、重量1,170gとコンパクトなボディに、5.1chスピーカーとアンプを内蔵する。 スピーカーは1.5インチのフルレンジ×4と、1.5インチトレブル×1、2インチウーファ×1で、出力は合計25W。 入力端子はUSBと光デジタル、アナログ音声(ステレオミニ)、iPod接続コネクタを各1系統装備。 店頭予想価格は12,800円と手頃な感じなので、ちょっと試してみるにはいいかも。

４月２０日（金）

「PHM-SW201」 プリンストンテクノロジーから、HDMIケーブル直出しのHDMI切替機「デジ像 HDMI-BOX版」が5/11に発売される。 ４入力１出力の「PHM-SW401」と２入力１出力の「PHM-SW201」の２モデル。 この切替機は、入出力切替もついていて、１入力４出力/２出力といった使い方も可能。 ○入力１出力といった切替機はよくあるんだが、逆の１入力○出力といったのは種類が少ないうえに、結構高い。 「PHM-SW201」は2,480円と低価格で、しかも電源不要。 液晶ディスプレイとプロジェクターとで、その都度ケーブルを抜き差ししていた組合長としては、待望の製品登場といったところだ。

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