組合長の絵日記(3月上旬)


3月1日(火)

「DMX-C5」

三洋からデジタルカメラ「Xacti(ザクティ)」シリーズの新製品が発表された。
光学ズーム機能とメガピクセル以上の撮像素子を備えたデジタルムービーとしては、世界最小・最軽量らしい。
小さいデジタルグッズ好きの組合長としては、世界最小・最軽量という言葉に惹かれるものがある。
が、パナソニックのSDマルチカメラ「SV-AV35」を持ってるので、さすがに買おうとは思わない。
そもそもデジタルムービー自体撮ることがないし・・・。





3月2日(水)

「iTunes Music Store」

「iTunes Music Store」でのダウンロード曲数が3億曲を超えたようだ。
まだ日本ではサービスが始まってないが、組合長もアメリカ版のアカウントを利用して、3億曲中50曲くらいは貢献している。
今月中に日本でもサービスが始まるという噂もあるんだが、どうなることやら・・・。







3月3日(木)

「UMDビデオ」

携帯ゲーム機「PSP」用のビデオソフト「UMDビデオ」が発売される。
UMDは、PSP用に開発された光ディスクで、記憶容量は1.8GB。
ソニー系のメーカー以外からも参入するようで、27社からなんらかのビデオソフトが発売される。
すでにアメリカでは、「スパイダーマン2」が発売されているようだ。
500円くらいなら買ってもいいと思うが、あんまり高いようだと、PSPでしか見れないものを買う人はいないと思う。
せめてDVDよりは安くしないと・・・。




3月4日(金)

「UMDビデオ」

昨日のつづき。
PSP用のビデオソフト「UMDビデオ」だが、予想どおりというか結構な値段。
DVDと同じ値段じゃ売れるとは思えない。
「スパイダーマン2」、「バイオハザード2」、「ヘルボーイ」が4月に発売されるが、いずれも3,990円。
DVDに含まれている特典映像はカットされ、音声も2chのみ。
画質もDVDよりいいとは思えないし、PSPでしか見れない。
誰がこんなの買うんだ?




3月5日(土)

「プレイやん」

ネットで注文していた「プレイやん」が届いた。
早速、SV-AV35で録画したファイルを再生。
ゲームボーイアドバンスSP(GBA-SP)の液晶画面は約3インチなので、2インチのSV-AV35とは比べ物にならないサイズ。
画面サイズにはなんの不満もなくなった。
ただ、画質はというと、バックライト方式のSV-AV35に軍配があがる。
GBA-SPはフロントライト方式ということもあってか、画面全体が薄く暗い感じ。
再生可能時間は、GBA-SPは4時間で、SV-AV35は2時間。
一長一短があるので、どちらかをメインにというより、状況に応じて使い分けることになりそうだ。




3月6日(日)

「学習机」

次期組合長の学習机が届いた。
今治のじいちゃんばあちゃんに買ってもらったかなり立派な机だ。
しっかり勉強するように!






3月7日(月)

「プレイやん」

先日届いた「プレイやん」は、動画だけでなく音楽ファイル(MP3)も再生可能でオーディオプレーヤーとしても利用できる。
サラウンドや低音の調整も可能で、音質はかなりいい方だと思う。
組合長はiPodを持ってるので、「プレイやん」で音楽を聴くことはないので、動画専用になりそうだ。
とはいえ、画質的にはSV-AV35の方が圧倒的に上で、実際今日の昼休みも「プレイやん」を使うことはなかった。
もしかして、いらなかった・・・?






3月8日(火)

「NW-E500/400シリーズ」

ソニーからネットワークウォークマン「NW-E500/400シリーズ」が発売される。
FMチューナーの有無、メモリサイズ(1GBまたは512MB)の違いで計4モデルが用意され、価格は25,000〜17,000円。
50時間再生可能で、有機ELディスプレイも装備。
本体サイズは84.9×13.9×28.8mmで、重量は47g。
iPod shuffleに十分対抗可能な魅力ある製品だと思う。
ただMacでは使えないのだ・・・。





3月9日(水)

「焼肉」

仕事から帰って晩飯を食べようとしたら、T市さんから焼肉のお誘い。
組合長のカレードリアは調理中断してもらい、いそいそと自転車で焼肉屋へ。
組合事務所から自転車で5分ほどのサカイで、T市さんとHさんの3人で焼肉。
どちらかというと安いはずのサカイだが、酒の飲み過ぎか結構な値段になってしまった。







3月10日(木)

「iPod photo」

miniとshuffleの2種類のiPodを持っている組合長だが、最近使ってるのはshuffleばかり。
22gという軽さを一度経験すると、もう他のプレーヤーを携帯する気にはなれない。
ということでほとんど出番のなくなったminiだが、お気に入りの音楽をすべて詰め込んでおけるという魅力も捨てがたく手放せない。
が、最近音楽ファイルが多くなって、iTunesに登録してあるファイルがminiの容量(約1,000曲)をオーバーしてしまった。
そのため、miniに入れる音楽を選択しなければならなくなった。
本来のお気に入りの音楽を全て持ち歩くというコンセプトから外れてしまっている。
普段はshuffleを使い、少々荷物が増えてもいいときはminiを使っているわけだが、それならminiより大きい普通のiPodでもいいような気もしてきた。
そこで、ちょっと気になるのが、iPod photo。
30GBと60GBの2モデルがあるんだが、30GBモデルなら38,800円(税込)で、約7,500曲収録可能。
これだけの容量があれば、iTunesと接続したときにどの音楽を切り捨てるか考えなくてすむはず。
かなり欲しくなってきた。




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