組合長の絵日記(12月中旬)


12月11日(金)

「DX1007A5」

オンキョーから工人舍との協業によるデュアルディスプレイノートPC「DX」シリーズが発売される。
価格はオープンプライスで、直販価格は84,800円。
1ディスプレイ(10.1型)の解像度は1,366×768ドットで、それが2画面ということになる。
スペックとしては、いわゆるネットブックとほぼ同じ。
さすがにバッテリ駆動時間は3.7時間と短めだ。
インパクトはあるが、どういう用途に使うのか組合長には疑問だ。




12月12日(土)〜13日(日)

「競馬ツアー」

職場の人たちと阪神競馬場へ。
土日とも指定席で観戦する1泊2日の豪華な競馬ツアーだ。
土曜日は久しぶりに好調でトータル千円の儲け。
夜は競馬と同じく楽しみにしていた「餃子の王将」で豪遊。(といっても、ひとり1,500円で満腹だ。)
で、日曜日はというと絶不調。
メインレースの阪神JF(Jpn1)で取り返そうとするも・・・。




12月14日(月)

「リモートプレイ」

阪神競馬場は公衆無線LANが用意されていて、指定席なら無料で利用可能だ。
ということで、組合長はiBook G4を持ち込んで、ネットで馬券を購入した。
マークシートを記入して券売機に行く必要もなければ、馬券が当たっても換金に行く必要もない。
オッズも好きなときに確認できるし、言うことなしの環境だ。
ついでに、PSPを使って組合事務所のPS3とのリモートプレイも試してみた。
結論から言うと全く問題なし。
PS3経由でNASの動画を再生してみたが、コマ落ちもなくスムーズに再生できた。
どうせなら、941SHでのネット接続も試してみれば良かったなぁ・・・。




12月15日(火)

「機動戦士ガンダムUC」

ガンダムシリーズの最新OVA「機動戦士ガンダムUC」がPlayStation NetworkのPlayStation Storeで配信される。
再生開始から72時間視聴できるダウンロードレンタル方式で、HD画質で1,000円、SD画質が700円。
レンタルショップに行く手間を省けるし、いつでもレンタルできる(貸し出し中がない)といったメリットはあるが、それにしてもこの値段はどうかと思う。
せめてレンタルDVDと同じか100円プラスくらいの価格設定じゃないと利用しようとは思わないなぁ。




12月16日(水)

「ポータブルメディアプレーヤー」

サンコーから、7型液晶を備えたポータブルメディアプレーヤー「ドでかAV BANK」が発売された。
7型/800×480ドット液晶を備えていて、動画/音楽再生が行えるほか、背面の穴にコインを差し込むことで自立式のデジタルフォトフレームとしての利用も可能。
本体に8GBのメモリを内蔵するほか、microSD/SDHCカードスロットも装備している。
直販価格15,800円と手頃だが、内蔵バッテリでの連続動画再生が3時間なのがちょっと微妙なところ。
しかも、対応OSがWindowsに限られてるし・・・。




12月17日(木)

「ファイナルファンタジーXIII」

組合長初のPS3のゲームソフトとして「ファイナルファンタジーXIII」を購入。
FFシリーズはスーパーファミコンで発売された「VI」以来だから、かなり久しぶりだ。
早速1時間ほどプレイしたが、まだ面白さが伝わらない。
まるで映画のような綺麗なグラフィックとキャラクターボイスには満足だが、戦闘シーンはボタンを連打してれば訳の分からないうちに勝利してる感じだ。




12月18日(金)

「ワイルド・スピード MAX」

映画「ワイルド・スピード」シリーズの最新作「ワイルド・スピード MAX」が来年2/17にBlu-ray/DVDで発売される。
前3作を観ている組合長としては、もちろん最新作も観るつもりだ。
当初はレンタルを予定していたんだが、最新作「MAX」を含むシリーズ4作品をまとめた「BD-BOX」も発売されるとのこと。
初回生産限定で、「ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-Ray SET」が6,815円。
amazonなら、5千円ほどで購入可能。
早速予約だ。




12月19日(土)

「ファイナルファンタジーXIII」

サントリーとスクエア・エニックスとの共同企画の「エリクサー」を購入。
「ファイナルファンタジー」シリーズに登場するアイテムで、「ポーション」の上位アイテムに位置づけられ、HPを完全に回復する効果がある。
全部で16種類もあるようだが、とりあえず主人公のライトニングが描かれている2本を選択。
ネットで調べたらライトニングのはあと3本あるようなんだが、1本200円もするので、もう諦めよう・・・。




12月20日(日)

「M-1」

今年も「M-1」を追っかけ再生で観戦。
途中、「坂の上の雲」とのW録状態になって、追っかけ再生ができなるアクシデントもあったが、なんとか最後まで観た。
優勝のパンクブーブーは、ネタ2つとも面白かったし、最終決戦では審査員全員が投票するほどの完全優勝。
ちょっと地味なコンビだが、これからの活躍に期待だ。




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