組合長の絵日記(5月下旬)


5月21日(金)

「オークスに向けて・・・」

今週のオークスは、ダンスインザムードの2冠達成が濃厚。
となると、問題は2着争いだけとなる。
人気どおりの決着となると、中穴狙いの組合長としてはつまらない。
一昨年、昨年と、2着に12番人気、13番人気と人気薄の馬がきたので、馬連は高配当になった。
2度あることは3度ある。
人気薄を狙って勝負だ!




5月22日(土)

「ラスト・サムライ」

「ラスト・サムライ」を鑑賞。
ハラハラドキドキすることもなく、単調にストーリーは進行していく。
が、2時間以上もあることに苦痛を感じることはない。
ということは、面白い映画だったということか?






5月23日(日)

「CD処分」

10年以上前に買ったCDを「BOOK OFF」で処分。
洋楽を中心に約40枚ほど処分したんだが、3,470円になった。
1枚あたり80円ほど。
マイナーな歌手が多かったし、10年以上も前のだから、こんなもんか。






5月24日(月)

「今週はダービー」

今週は、競馬の祭典「日本ダービー」が行われる。
昨年の夏からデビューしたほとんどの馬(現3歳)が、このレースを目標にしてきたと言っても過言ではない注目のレース。
地方馬初のダービー制覇を狙うコスモバルク、皐月賞とダービーの2冠を目指すダイワメジャー、NHKマイルカップとダービーの変則2冠が目標のキングカメハメハ。
今年は、話題も多い日本ダービーとなった。
それだけに、予想も難しい・・・。
(画像は、調教中のコスモバルク)




5月25日(火)

「CDウォークマン」

ソニーからCDウォークマンの新製品が発売される。
というか、「まだCDウォークマンってあったの?」って感じもする。
MDよりは音質はいいんだろうが、しょせんヘッドホンで聴くんだから、そう大きな差でもないと思う。
それより、持ち運びするうえでは、プレイヤーのサイズが一番重要だと思う。
ケータイで音楽(MP3)が聴ける組合長には、興味のない製品だ。





5月26日(水)

「ルパン3世フィギュア」

今、コーラのペットボトル(500ml)を買うとルパン3世のフィギュアがついてくる。
最初は、集めるつもりはなかったんだが、買ってるうちに揃えたくなってきた。
全部で24種+シークレット1種の全25種類あるんだが、そのうち5種類が、コーラの瓶に抱きついているルパンや、ベンチに寝そべってコーラを飲む次元などのコカ・コーラオリジナルになっている。
組合長としては、全25種類ではなく、コカ・コーラオリジナルの5種類を集めたいのだ。
現在のところ、コーラを23本買って、4つまでは揃ったんだが、石川五エ門がなかなか出ない。
しかも、コカ・コーラオリジナルじゃない普通のフィギュアでも、五エ門だけない。
峰不二子なら6つくらいあるんだが・・・。




5月27日(木)

「ごきげんよう」

先週、組合長が出演した「ごきげんよう」の模様を掲載。
画像中央の赤い服を着ているのが組合長。
その右隣にいるのが、ヨネ組合員だ。







5月28日(金)

「ボーリング」

飲み会の後(というか途中)、ボーリングへ。
久々のボーリングだったが、チーム戦で負けたチームが次の店(寿司)の支払うとあって、ちょっと気合いが入る。
で、スコアは146。
組合長としては、上出来。
ボーリングの後、寿司、カラオケと深夜12時まで久しぶりに遊んだ組合長であった。





5月29日(土)

「コラテラル・ダメージ」

シュワルツェネッガー主演の「コラテラル・ダメージ」を鑑賞。
2001年9月のNYテロの影響で、公開が半年ほど延期された作品だ。
爆破テロにより目の前で妻子を殺されてしまった消防士が、テロリスト集団が潜伏するコロンビアへ復讐しに行くというストーリー。
自ら復讐しにコロンビアへ行くというかなり強引な展開は、筋肉ムキムキのシュワルツェネガーならでは。
見事復讐を遂げるわけだが、エンディングではいろいろと考えさせられるものもあって、単純な娯楽アクション映画ではない。





5月30日(日)

「キル・ビル Vol.1」

タランティーノ監督の「キル・ビル」を鑑賞。
腕や首が飛び、切り口からはシャワーのような血しぶき。
切られた腹部からは内臓が飛び出すはで、グロテスクなシーンが大半を占めるこの作品。
典型的な「外国人が見た日本」といった感じの日本の描写といい、タランティーノ信者じゃないと、とてもついていけない。
映画公開前の予告編を見たとき、映画館に行こうかと思っていたが、行かなくて正解だった。
とか言いながら、続編も間違いなく見るんだが・・・。




5月31日(月)

「安田記念に向けて・・・」

今週は、古馬のマイル戦「安田記念」。
昨年の最優秀短距離馬・デュランダルが裂蹄のため回避し、主役が不在の混戦模様だ。
そんな中注目されるのが、武豊騎乗のファインモーション。
マイル初挑戦だった昨年のマイルCSで、デュランダルの2着と能力のあるところを見せた。
今回は、昨年の阪神牝馬S優勝以来、五ヶ月半ぶりのレースとなるが、ここまで順調な調整過程をたどっている。
主役の座は十分狙えるはず。




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